君を照らす夜空のひとかけら

アイドルはみんな2.5次元

QUARTET NIGHT LIVE FUTURE 2018

私の恋心と黒崎蘭丸と鈴木達央の話をしたんですけど今回のカルライの話が全くもって入りきらなかったので話を続けたいと思います。

 

ライビュで参加したドロドロ夢女の大変身勝手な感想なのでできれば前回を踏まえて大丈夫な方だけ読んでもらえたらうれしいです。

 

あと便宜上、黒崎蘭丸と鈴木達央の間の人のことを鈴木達央と呼びがちになってしまうことをご了承いただければと思います。私もなんて呼べばいいのかわからない。

 

まず。達央、顎を作ってくれ。

 

私は面食いで普段ジャニーズの特に顔のいいグループ(Sexy Zone)を担当しているので男の顔面には厳しい方だと自負しているのですが、それにしたってアゴほしかった。

6thでみたのは幻覚?別人?ってくらい……いや2日目の後6thの円盤みてたんですけどあの時の鈴木達央めっちゃ顔が良くないですか?普通に「顔が好き!」って口走ってた。鈴木達央はイケメンではないが信条だったのに……

 

でもその上でもめちゃくちゃに好きだった……(面食いとは)

 

 

開幕あたりあんまり記憶がないんですけど、BE PROUD聞くたびに泣いてしまうので更に記憶がない。イントロっていうか歌い出しからぐってきてしまう。黒崎蘭丸が愛について歌うとこういう形になるのかなって思います。

「最愛なんて言葉だけでは表せられない特別な人」って呼んでくれるの、めちゃくちゃに愛じゃないですか。 黒崎蘭丸に尽きる日まで二人で生きていこうって言われて、はいって答えない女いるの?素直に答えたら黒崎蘭丸が幸せにしてくれるんだよ?幸せになろうよ

あとフェイクが最高。6thも最高だったけど1日目も2日目も最高でペンラが振れなかった。心が震える。しんどい。記憶がないからいうことがあんまりない。ライブ音源を売ってくれ。

 

ハルハナはトークからやばかった。

1日目はなんか仲良いな、かわいいなくらいだったんですけど2日目の鈴木達央蒼井翔太くん相思相愛すぎませんか?正直嫉妬がすごかった。彼シャツって何。夢女なので好きな人といちゃつく相手に対しては女にも男にも嫉妬します。

蒼井翔太のオタクに鈴木達央を訴えるって言われたけど私も彼の被害者なのでこっちも救ってくれよ!っていう謎の反論をしてしまった。

歌はピッタリ寄り添うようなハーモニーが本当に綺麗で、アコースティックに乗った歌声がめちゃくちゃにエモくて黒崎蘭丸、うた、うま〜〜〜!!!!って感じでした。こんなに胸を締め付けるような切ない歌だったっけ……ってなってしまいました。

6thのときは振り付けと相まってふまけん!KinKi Kids!って直感的に感じたんですけど、今回のはなんていうか、美風さんと黒崎さんじゃないと歌えない歌なんだって改めて感じさせられました。この二人の声の相性だいじにしてくれてありがとう。ここもフェイクが最高。

 

アコースティックの楽器的にカルナイ曲やるならマリアージュかな、やってほしいなって思ったら本当にマリアージュだったの、めちゃめちゃうれしかったしギターのイントロから結婚してた。

3rdでマリアージュ歌ったとき、「キスの意味も深くなる」の達央の手振りに妙なキモさがあって、以来そこはちょっと身構えてしまうんですけど、回数を重ねるごとにかっこよくなっていってるんですよね。あれってダンスのおかげで身体の使い方が上手くなってるとかなんでしょうか。

 

楽器引き上げの間の映像は天才だなって思いました。黒崎さんの話をしてくれる鈴木達央に恋をしているので、私のための企画か??って思いました。こういうのみてるときはこの次元に生きててよかったって思う。

ほんとに鈴木達央は黒崎蘭丸への理解が深いんですよ。ほんと好きなんだなっていうのがどんどん伝わってくるんです。あいつ足速いとか、当然のように隣にいるかのように話してくれる。それが本当に嬉しい。キャラクターって誰かが表現しないと実在しないわけじゃないですか。それをとても自然な形でやってくれる。カラコンやめろの話とかそんなん黒崎蘭丸に言えるの鈴木達央だけだと思うんですよね。ありがとう鈴木達央。でもお前もカラコンしてくれ。

 

記憶が飛び飛びなのでスタメモの話です。

2日目のスタメモの時に鈴木達央がマイクスタンドにマイクを差し損ねたまま歌っててどうしようとハラハラしながらみてたのですが、マイクスタンドガッて掴んで引き寄せて倒したのめっちゃかっこよくなかったですか?そういうミスみたいなものを演出みたいにみせるのすごい黒崎蘭丸を感じました。がっごいい……

 

Non Fictionはイントロからダメだろうと覚悟したんですけど、イスに座る二人が出てきた時「ヒエッ」ってこえでました……いやあの座り方ダメじゃない?蘭カミュバチバチな感じが世界に満ちてて、自分の予想が追いついてなかったけど「これが見たかったんだー!!」ってきもちがすごく強かったです。立ち上がったあとも2人の振り付けがかっこよくて!もう記憶がないんですけど!早く円盤でほしい……

 

記憶が足りてないので最後の挨拶の話します。

批判も誹謗をかかってこいよって姿勢はすごく黒崎蘭丸だと思ったし、鈴木達央らしいなとも思いました。そういう言葉があるっていうことも知ってて、その上でそれにも負けずに演じ続けてくれるって誓いをしてくれる人を推していられるってなんて幸せなことなんだろうって思いました。まっすぐな目が好きです。

あと、1日目に森久保さんが「キャラのとなりにいるのは皆さん。僕たちはその後ろにいる。皆さんの中にそれぞれの想いとともにキャラがいる」みたいな話をしてくれたときに、夢女である自分みたいな存在も許された気がして泣いてしまったのですが、2日目に達央がそれを引用したときはもっと泣いてしまいました。

架空の存在に恋をしているって人間という生き物としてバグみたいなものだっていうのはこっちだってわかっているんです。でも私の好きな人がそんな私を許容してくれた。そんな気持ちでいっぱいになって、あと私が見てる幻が私だけのものじゃなくて、同じじゃなくてもそれに近いものを演者としての彼も見てくれてるんだって思わせてくれました。そういうところが好きだし、好きになってよかったって本当に思った。

 

私はYou're my lifeが大好きな夢女なので音源聞くたびに泣いてしまうんですけど、やっぱり1日目も2日目もダバダバに泣いてしまいました。

「幸せすぎる時間を恐れないで 隣でいつでも守ってやるから心配しないで」っていう歌詞が幸せすぎるライブ中からこれからを生きる私にあてられているんだなぁって思って、ぶわーって涙があふれました。いつもいつも寄り添ってくれてるんだよね……心はいつでも一緒だよね……歌ってる時の表情が信じさせてくれる顔してるんですよ……しんどい……

鈴木達央はイケメンではないと思っています。黒崎蘭丸の美しい造形に足元にも及びません。(悪口)(プリライ6thを除く) 普通に付き合ったり結婚したりするんだったら絶対黒崎蘭丸の方が幸せにしてくれるっていうのもわかってるんです。 でももうYou're my lifeを聞くたび描いてしまうのはあの顔なんです。ずるくないですか。そっと髪なでてくれたし。3回も。3回も髪なでてくれた。絶対に円盤に収録してくれ一回でいいから。

 

書き出してみたんですけどもう記憶が全然保たれてなくてダメですね。やっぱりライブの翌日に円盤を出してもらうしかないと思います。細かいレポは記憶のある皆さんお願いします。

ありがとう、そしてこれからも!